役割分担-その1
まず、庭・外回りを作るときや改修するときの役割分担。誰が構想を練って、費用を算出して、作業するのか。考えられるのは、住まい手、それから造園業者や外構業者。まれにエクステリア・プランナーなどの設計専門業者が入ることもあります。 新築の場合は、ハウス・メーカーや建築設計者が関わることもよくあります。いずれにしても、住まい手と業者。もちろん、住まい手が全て自分でやるという選択肢もありますが、ここでは、業者として何をお手伝いできるのか、住まい手じゃないと出来ないことは何か、を考えてみたいと思います。
構想・立案・見積りを修正しながら、内容が決まってゆきますが、大半は業者の作業です。住まい手じゃないと出来ないことは、要望を出すこと。中には、出来ないことや止めておいたほうがいい内容もありますが、出来ないと思い込んでいることが出来ることだってあります。考えられる限りの要望をリスト・アップして、出来れば優先順位や重要度なども整理されていれば、その後の進み方がスムーズになります。あとは、判断と修正要望を何度か繰り返して、決断をすることになります。
次の役割分担は、施工段階。これも大体は業者がやりますが、住まい手自身でも出来なくはない作業もあります。例えば、レンガを並べたり芝を張ったりという作業は、業者が段取りしておいて住まい手がDIYで施工することなどは可能です。また、草花などは、その後に水遣りや肥料、植替えなどの作業も必要になりますので、植え場所は業者が作るにしても、植えるのはご自分で、というのもお勧めです。
